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健康診断の帰りに、ショップに寄ったところ、駐車場に見慣れた車が2台!
SIN君とタチさんの車で、SIN君の車には、なにやら得たいの知れないバイクが2台、窓越しに見える
どこからか、手に入れたらしいバイクのようだが、いずれ彼のブログで、詳細が判明するはず。
店内に入ると、タチさん、SIN君、千尋君がいたので、ヒルクラ・TT大会談義に花を咲かせていた。
バイク・タイムトライアル大会の話で、23歳以下の優勝者の話になり、その方は9月の英彦山ヒルクラ大会で優勝した人物で、今回のTTでも優勝したのです。
私は、
「ヒルクラとTTで優勝するなんて欲張りで、贅沢すぎる!!」
と、半ば冗談交じりで文句を言ったところ、タチさんからの一言
「あんた、五家原ヒルクラとTT大会出ていないのに、文句言うのは出てからにして!」
と、一蹴・・・・・・・・・みんな(爆)
私は、次の言葉が出てきませんでした
しばらくして、夏スタイルのジャージ姿で、走ってきたのが、コーヘイ君とアッキー君のアスリート2名。
平日、火曜日の真昼間! 店内は日曜日と錯覚を起こしそうな人数。
あと二日で12月!気温は22℃、彼らにはこの装いで十分なのです。中央はタチさん
ユッキー君のバイクが違う!
おNEWのバイクでコンポもDURA-ACE
CERVELOのカーボンホイールでエアロ効果満点のバイクで、ワイヤーをトップチューブの上面前後から中通ししている。
ワイヤーの伸びを調整する店長と、バイクを注視するタチさん、SIN君、千尋君、コーヘイ君、アッキー。
SIN君達が帰ると、入れ替わるようにトライアスロンチーム・バイキングのHGSさんが来店!
持参してきたのが、CEEPOのTTバイクフレームセット!
見とれてしまいました
CEEPO KATANA アルカンシェルカラー 刀のロゴがインパクト・・・カッコイイー!!!
メンテに来たようですが、アウターケーブルを一旦、引き抜いたらサイド通すのは不可能で、仮のワイヤーで通しておかないと挿入が出来ないそうです。
今日は、日曜日と間違えるほど知り合いの連中と会える事が出来たし、眼の保養になりました。
ショップの前を通る際に、知り合いの車が駐車しているのを見つけたら、必ず、立ち寄るのは私だけでしょうか?
帰りにチタン製のクイックレリーズを買いましたが、その話は後日です
明日、30日(水)、多良岳一周を走る予定です。
平日ですが、仕事など休みの方がおられましたら、一緒に走りませんか?
私は、軽い膝通ですから、ボタリング程度の速度になると思いますので初心者の方、大歓迎です。
集合時間 : 11月「30日午前9時10分(9時から駐車場が開放)
集合場所 : 諫早運動公園駐車場(ラーメン屋があるほうの自販機前
コ ー ス : 諫早~鹿島~嬉野~東彼杵町~大村~諫早
距離:約105km
一応9時30分まで待ちますが、参加者なしだったら単独でチンタラ走ります
昨日、早起きして大分県中津市の耶馬溪ロードをサイクリングしました。
山国町守実温泉のサイクリングロードスタート地点に到着したのが、午前9時30分頃で車からバイクを降ろして準備開始。
今回の参加者は、たったの4人!
しかし遠征では、これくらいの人数のほうが気を使わないので良かったみたいでした。
青の洞門 手堀りの洞門
禅海和尚の像
洞門で記念写真
中津で昼食、から揚げ定食700円 昼食の中津駅前の二十八萬国
サイクリングターミナルでタンデム車を試乗 山国町かかし祭り
守実温泉入湯料400円
山国町から中津駅前までの往復約70キロで、まあまあの距離でしたが、初めて長崎市内以外を走ったことないメンバーがいましたが、その方は走りきりましたよ。
この季節の耶馬溪は、いつ来ても綺麗であり、楽しいメンバーとの、まったりノンビリと走られ充実した、ひと時を過ごせました。
昼頃から、気温が上がりだし、最後の頃は汗をかきました。
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放っておくと、どんどん増えていくのは体重だけではありません。
工具箱もそうです。自転車歴が長くなり、様々なトラブルに出会う度に増えていきます。
1段目。基本、使用頻度の高いものが上段にくるようにしています。
当然アーレンキーはココ。
3段目、ココまでで約10㎏。自転車よりも重いです。
工具を自転車屋で借りて作業をする方もいるようですが、私はそれはイカンと思ってます。
だって、板前に包丁貸せって言ってるようなもんでしょう。
自分で持っていない工具を必要とする作業は、工賃を払って自転車屋に任せるべきです。
自転車店だってお金を出してその工具を買ってるわけですしね。
肥えた工具箱の軽量化のため、いくつか工具を交換したのですが、それはまた明日。
ロード練習の帰りに、行きつけのショップに立ち寄って、来年のイベントなどの話をしていましたが、もちろん、閉店前でお客さんもチラホラだったので、商売の邪魔はしていません。
話の中で、店の話題になり、店長が
「私は、よくお客さんから、いつから店をしているんですか?と聞かれるんですよ。」
と、言っていた。
亡くなった祖父が経営していた、自転車店を店長が引き継いだのは周知のことであり、自転車のタイヤにチューブが入っていることすら知らなかった店長が、頑張って技術面の資格を取ったり、経験を重ねて約10年、研究熱心であり、技術面は一通りこなしている。
そして、若さもあり何事にも、チャレンジ精神を持っている。
チャレンジすることは、若さの特権であり、利用する者にとっては応援したくなる。
近所の方や、常連客は知っているが、初めて来店したお客さんは、若い店長を見て、多分同様なことを聞くでしょうね。
気軽に立ち寄られるように、テラスを設けたりしており、店内も商品を探しやすく、メンテコーナーも整理され、女性の経営者らしさが出ていると思います。
前語りが長くなりましたが、祖父が経営していたそうですが、私は、祖父がいつ頃から創めたかはしらない。
店長は、
「私が、店を任せられた時に、在庫が沢山あったんですよ。」
「殆んど処分しましたが、たかちゃんさんが喜ぶ物がありますから見てくださいね。」
と、言って持ってきたのが下の写真です。
ワンちゃんは、在庫ではありません。ぽぽ丸です。
まずは、ダンボール箱の中身の説明から
中身は、私が見たことが無いコンポホイールで、一目見て分かる年代もの!
店長曰く
「これは、N濱さんが調べたところ、約35年前の代物で、箱に値札も貼っているので
商品だったみたいですよ。」
35年前と言えば、DURA-ACEが販売しだしたころで、ほかに現在のコンパクトクランクの先駆けと言うべく、50Tのアウターと40Tのインナーのチェーンリングも入っていた。
クランクとBBセット 同封のチラシ
写真下段チェーンリングの左端から50T、40T、ぽぽ丸
店長の祖父は、、少なくとも35年前には確実にスポーツ自転車も取り扱っていたことになる、店の看板は、40年以上の歴史があるのです。
続いてジャージに移ります。
CASTELLIのTREKジャージです。生地が厚く重たいXLサイズ
パールイズミのジャージです。ロゴが現在と違っています。
パールイズミのカンパポロシャツ、コットン パールイズミのジャージです。
ジャージはみんなレトロで、喉から手が出るほど欲しい代物で、特にトレックジャージが私的には気に入っています。
おじいちゃんの形見であり、店内に展示するのも良いと思うし、店の歴史を感じさせられました。
新しい物を見るのは、期待もあり楽しいのですが、古いものを見るのも、自転車関連の歴史を直に感じることが出来て、違った楽しさもあることを思いました。
みなさん!このショップの歴史は長いのですよ!
その歴史に負けないように頑張っているのが店長です!
関係ないですが、私のHNのkattak@、@までで、かったかと読んで頂けたら幸いです(笑)
先日の諫早干拓TT、出場してみたものの、TTの走りかたどころか、スタートすら分かっていませんでした・・・orz
折角のスタート台&自転車の保持者が居てくれたにも関わらず
ロードレースのように左足を着いたままスタートした私です。
今回は見た目重視で
パワータップを持っているのであれば、それを使った方がよかったでしょう。
無風状態であれば、スピードと心拍のみで自分のペースを組み立てればよいでしょうが
風の吹かない日は皆無と言っていい、今回のコースの諫早干拓地
私のようなヘッポコでは、追い風45km/h、向かい風25km/h位
スピードを指標として走るにはあまりにもアテになりません。
しかしながらパワーならば、風や速度には左右されず、今自分が踏んでいる出力が表示されます。
20km程の距離ならば時間にして40分以内。
1時間発揮し続けられる最大パワー=FTP値(パワーの平均値ではないので注意)の
100%以上の値で走り続けられるハズです・・・たぶん。
この際、速度いや心拍すら見ず、パワー=ワット数をFTP値の105%程度に保ち続け
えずきながら走るのが正解なのではないでしょうか?
まあ、トンデモなく辛い修行になるでしょうけどねw
昨日、長崎県諫早市の中央干拓地で開催された、インターナショナル・バイクTTフェスティバル・イン諫早を観戦しました。
長崎県で、本格的なロードレースが開催されるのは、稀であり、自転車を愛するローディー達にとっては待ちにまった大会でもありました。
会場の諫早中央干拓地です。 試走のために待機中の選手たち
KATTAK@が書いているように、近隣の県に遠ばかりで寂しい思いをしていたのです。
スタート台から発進! 2周目とスタート待ちの選手
昨日までの雨が嘘の快晴になりましたが、風が強く選手には、風との戦いであったと思います。
10代から60代まで一周10キロの周回コースを2周するTTレース!
個人競技であり、自分との戦い!
近くで観戦していた私は、知り合いはもちろん、知らない選手にも自然と声援を送ることが出来た、白熱した大会でした。
初めての開催であり、開催まで尽力した大会関係者のご努力には感服していますし、選手の皆さんが全力で走る姿には感激しました。
以下のショットは、知り合い(一部)の勇姿です。
取材に来られた、サイスポの編集長の岩田さん !カッコイイ~
待機中の選手たちです ゴール後の石Kさん
SIN君お疲れ コーヘイ君お疲れ
コーヘイお疲れさん ゴール後のimizuさん余裕です。
ゴール後の反省会かな? 戦い終わって・・・・・
10代クラスで3位になったバイク CYCLE SPORTS編集長の取材を受けるSIN君
ちゃっかりとCYCLE SPORTS編集長の岩田さんとツーショット!!
レース後試乗してみました。
10代クラス2位のコーヘ(右)イと3位の千尋(左) 総合成績の表彰式
コーヘイのスタート 千尋のスタート
大会役員の舘さん(タカタを指差しています) 編集長のパフォーマンス
大会会長のイケガタさんご苦労様でした。
。
各チームの知り合いが多数出場しており、交流の輪を広めることが出来たのも、収穫の一つであったし、何よりも楽しかったのです。
これからもこのような自転車に関係する、イベントをしてもらいたいと思います。
自転車ブームでありますが、比例して自転車が社会問題化しているのも事実であり、とのようなイベントを通じて、社会から自転車が認知してもらい、メジャーになって欲しいのです。
スポーツには、ルールがあるように、自転車に乗る人達も、正しいルールを守ると思います。
いけがたさん、舘さんをはじめ関係者の皆さん、お疲れ様でした。
そして、食の祭典の関係者の皆さん、お疲れ様でした。
バルーンアートの店長! 観戦が主流になって、あまりお手伝いできなくてスミマセン。
千尋君のバイクが人気で、入れ替わり試乗していましたが、興味あるデザインですよね。
バルーン製TTバイク(店長製作)は、試乗出来ない!
本日、諫早TTフェスティバルが無事開催され、心配していた天気も奇跡的に回復し
やや(かなり?)風が強かったものの、まずまずの自転車日和だった。
私個人も自慢できるタイムではなかったが、今の実力なりのタイムだと思う。
走行後、仲間達とお互いのタイムを探りあっていると
実行委員の一人、舘さんがやって来て、私の手を握りながら
「お疲れ様でした、ありがとうございました」と頭を下げられた。
私達はほんの小一時間走っただけだか、今日の開催にこぎつけるまでに
他人には分からないプレッシャーと戦っていたのだろう。
気のせいか、彼の目が潤んでいるようだった。
いえ、こちらこそありがとうございましたm(_ _)m
レースやイベントに参加しようと思ったら、他県に遠征するのは当たり前の長崎県
時間やお金もさることながら、家庭持ちには家族をほったらかして自分だけ遊ぶのは
どうしても気がひけるもの。
今回のイベントのように隣接して家族も楽しめる催しがあれば
家族サービスも兼ねられるし、もし家族が来なくても参加後にいくらでも時間がある。
私個人、運営等にココはこうした方がいいなとか思う部分もあるが
他人がした事にケチをつけるのは簡単な事、難しいのは最初に事を起こすことだ
本当にこのイベントの今後を考えるのならば、本人達に直接物申せばいい事で
こそこそブログに書くまでもない。
彼らのような自己犠牲をも厭わない人達がいるからこそ、今回のイベントは実現したのだろう。
このイベントが末永く続くことを祈念し
今夜は彼らの情熱に乾杯!!
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